ピアノと彼女とワルツとコスモス
スムースな帰宅を妨げる雨
飛び込む姿は足を止める
気持ちが
解らないわけではない。
春は人を狂わせるというけれど
それはきっと花の香りに似ているから。
秋雨もあたしを狂わせるかもしれないけれど
それはきっと甘やかしに似ているから。
カルテ を ください。
飛び込む姿は足を止める
気持ちが
解らないわけではない。
春は人を狂わせるというけれど
それはきっと花の香りに似ているから。
秋雨もあたしを狂わせるかもしれないけれど
それはきっと甘やかしに似ているから。
カルテ を ください。
指先の記憶
鼓動のリミットがあるなんて、忘れて仕舞いたい。
回る秒針はあなたの方が速いかもしれない
追い付けない日陰は走るのを止めるでしょう。
「だってあたしは足が遅いの」
回る秒針はあなたの方が速いかもしれない
追い付けない日陰は走るのを止めるでしょう。
「だってあたしは足が遅いの」
ユメヲハク
現実的な夢を見た夜明けの疲労感
溜め息以上の質量
現実の質量
守られるべきものたちの睡眠時間の長さ
君はまだ堪えられないのかもしれない。
あなたは目覚めた瞬間に涙を流していた。
睡眠嫌いのあたしがこんなことを言うなんて、ね。
溜め息以上の質量
現実の質量
守られるべきものたちの睡眠時間の長さ
君はまだ堪えられないのかもしれない。
あなたは目覚めた瞬間に涙を流していた。
睡眠嫌いのあたしがこんなことを言うなんて、ね。
馬車が南瓜で良かった。
バースデーケーキ
赤の雛壇
夏の短冊
小さな遊園地も
自分の為の本物には会ったことがありません。
しかし心を裂くような言葉に会ったことはないし
呼吸は大抵整っているし
音も未だ止む気配は無い。
酸素が足りなくて
または多すぎて、
ねむい。さよなら。
赤の雛壇
夏の短冊
小さな遊園地も
自分の為の本物には会ったことがありません。
しかし心を裂くような言葉に会ったことはないし
呼吸は大抵整っているし
音も未だ止む気配は無い。
酸素が足りなくて
または多すぎて、
ねむい。さよなら。
呟き
さっき、カレンダーを9月に変えて
8月のカレンダーを開いたのは8月17日だから、
あたしは少し大人になったみたいですね。
あなたが覗くレンズは人を見るのに向いている。
より心地よく眠れる場所を探すために歩く猫
日差し風向きが変わらない世界に生きていたら
彼女は一生その場から動かないかもしれない。
あなたに風が吹いていてよかった。
ライヴが終わって
久しぶりに全くライヴの予定が無い日常を味わう
その途端にギターを弾きたくなるのは誰の悪戯。
思いを無機質の白紙にぶちまけろということ。
あなたはもう眠れる場所を知っている。
8月のカレンダーを開いたのは8月17日だから、
あたしは少し大人になったみたいですね。
あなたが覗くレンズは人を見るのに向いている。
より心地よく眠れる場所を探すために歩く猫
日差し風向きが変わらない世界に生きていたら
彼女は一生その場から動かないかもしれない。
あなたに風が吹いていてよかった。
ライヴが終わって
久しぶりに全くライヴの予定が無い日常を味わう
その途端にギターを弾きたくなるのは誰の悪戯。
思いを無機質の白紙にぶちまけろということ。
あなたはもう眠れる場所を知っている。
